FOCUS
第3回生涯教育群馬県大会



平成26年2月1日(土)
会 場 前橋市民文化会館小ホール
主 催 (公財)野村生涯教育センター
野村生涯教育センター 群馬支部

後 援 群馬県教育委員会
前橋市・前橋市教育委員会・群馬県小中学校PTA連合会
NHK前橋放送局・群馬テレビ・上毛新聞社

プログラム
司会  小林 淳子
開 会
開会の言葉 群馬支部責任者  佐野 美智代
祝 辞
前橋市長  山本 龍
群馬県教育委員会生涯学習課長  森田 勝也
DVD映写 「第10回記念生涯教育国際フォーラム」
提言 ― 真の人間教育とは ―
足もとの家庭から  山本 香代
福島に住む立場から  三田村 國子
戦争を経験した立場から  田村 美容子
企業の立場から  荒井 雅彦
基調講演
テーマ
生涯教育
現代の要請
― 真の人間教育とは ―
(公財)野村生涯教育センター理事長  金子 由美子
質疑応答
閉会の言葉  関口 直美
閉 会
(敬称略)



 当センターが公益財団法人に移行して以来初めての県大会「第3回生涯教育群馬県大会」が、「生涯教育 現代の要請 ―真の人間教育とは―」をテーマに掲げて、2月1日(土)、前橋市民文化会館小ホールを会場に開催された。
 昨年3月4日の創立記念日に、公益財団法人への移行について金子由美子理事長が語った中にあった「人間づくりを通して公益に資する」の言葉に心を動かされた群馬支部責任者の佐野美智代さんは、支部メンバーにも働きかけ、県大会開催を本部に願い出た。
 そこから、自分たちにある根深い依存体質を脱し、自らの足で立ち、自らの成長を目的に、自己教育を主軸とした相互教育を図ることを第一の眼目として、県大会開催への取り組みが始まった。
 県内各地に参加呼びかけに歩き、さまざまな開催準備に当たるなかで、数多くの失敗や泣き笑いを経験しつつ、メンバーたちは今の社会が抱える問題への意識を高めていった。
 当日は好天にも恵まれ、県内はもとより全国各地の各界各層から、612名の参加者が参集し、会場を一杯に埋めた。
 激動を続ける社会、世界を背景に、時代が求める教育とは何かを、真剣に考え合い、探求する、参加した人々の熱気にあふれた一日となった。
金子理事長による基調講演、質疑応答及び提言は当センター機関紙『野村生涯教育だより No.348』に掲載されています。(頒価100円)
 
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