| 第1回生涯教育宮城県大会 |
| 平成27年11月7日(土) |
| 会 場 |
仙台市民会館小ホール |
| 主 催 |
(公財)野村生涯教育センター
野村生涯教育センター 宮城支部
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| 後 援 |
宮城県教育委員会 ・ 仙台市
・ 河北新報社 ・  |
| プログラム |
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司会 |
斎藤 美香 |
| 開 会 |
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| 開会の言葉 |
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髙橋 のり子 |
| 祝 辞 |
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| 宮城県教育委員会 教育長 |
髙橋 仁 |
| 仙台市教育委員会 教育長 |
大越 裕光 |
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| DVD上映 |
「公益財団法人 野村生涯教育センターのあゆみ」 |
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| 提言 |
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超高齢社会を生きる |
小椋 榮美子 |
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幼児教育に携わって |
中舘 和子 |
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戦後70年 今も残る戦争の爪あと |
玉谷 由美子 |
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| 基調講演 |
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テーマ |
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生涯教育
真の人間教育とは
―グローバル社会を生きる日本人として― |
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（公財）野村生涯教育センター理事長 |
金子 由美子 |
| 質疑応答 |
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| 閉会の言葉 |
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本宿 明子 |
| 閉 会 |
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（敬称略） |
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11月7日（土）、仙台市民会館小ホールを会場に、第1回生涯教育宮城県大会が開催された。
テーマは「生涯教育 真の人間教育とは―グローバル社会を生きる日本人として」
当センター宮城支部前責任者は、4年8カ月前、東北地方を襲った東日本大震災で多くの命が失われ、未だ19万人余りの避難生活者がいる現状に胸を痛め、自身がこの学びを通して、命の尊さに目を啓かれた経験から「生命の価値を説く学び」を何とか伝えたいとの強い願いを持ち、県大会開催を請願した。
同支部の次世代中心のメンバーたちは初めての県大会開催に戸惑いつつも、準備や参加呼びかけをしていったが、数々の失敗や、参加申込みが伸びない状況が続き、前向きさを失いかけたときもあった。
そうしたなかで、メンバーたちは被災地で県大会を行うからには、その厳しさを自己の課題にすることと金子理事長から助言を受け、構え直しをしていった。
そして多くの助言や関わりから、自己の中の諦めない気持ちを引き出し、多くの方々の参加を願い準備に当たった。
当日は、各界各層から509名が会場を埋め尽くし、不測の事態が起こり得るこの厳しい時代に、グローバル社会を生きる日本人として何が大切かを共に考え合う一日となった。 |
| 金子理事長による基調講演、質疑応答及び提言は当センター機関紙『野村生涯教育だより No.369』に掲載されています。（頒価100円） |
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