FOCUS
第12回生涯教育宮崎県大会



平成23年2月19日(土)
会 場 宮崎市民プラザ オルブライトホール
主 催 (財)野村生涯教育センター
(財)野村生涯教育センター 宮崎支部

後 援 宮崎県・宮崎県教育委員会・宮崎市教育委員会・宮崎県市町村教育委員会連合会・宮崎県校長会・宮崎市市立幼稚園協会・宮崎日日新聞社j・朝日新聞社・毎日新聞社・読売新聞西部本社・西日本新聞社・宮崎放送局・MRT宮崎放送・UMKテレビ宮崎・MCN宮崎ケーブルテレビ



プログラム
司会  綾部 千夜子
開 会
開会のことば 宮崎支部責任者  矢野 久子
祝 辞
宮崎県教育庁生涯学習課課長  興梠 正明
えびの市長  村岡 隆明
ビデオ映写 「生涯教育国際フォーラムの足跡」
教育実践報告
若者たちは、今  當真 正剛
家庭人として、今  大坪 万利子
保育者として、今  鈴木 裕子
経営者として、今  生形 昌道
基調講演
テーマ
生 涯 教 育
地球の未来 人類の未来
― 今、私たちに問われるものは ―
理事長  金子 由美子
質疑応答
閉会のことば  日野 満智子
閉 会
(敬称略)



 2011年2月19日(土)、(財)野村生涯教育センター宮崎支部35周年記念第12回生涯教育宮崎県大会が、「宮崎市民プラザ オルブライトホール」を会場に開催された。
 テーマは「生涯教育 地球の未来 人類の未来─今、私たちに問われるものは─」
 同支部から、支部35周年を記念する県大会開催の希望が、当センター理事会に上がってきたのは一昨年のことであった。 
 ところが昨年は、11月に第10回記念生涯教育国際フォーラムのパリ・ユネスコ本部での開催という一大イベントが控えていたため、その直後の県大会開催には躊躇を唱える声も上がった。しかし、それでも同支部メンバーの開催への願いは強く、昨年2月、理事会は開催を決定した。
 その後、同県では口蹄疫が発生し、多くの家畜が殺処分となり、追い討ちをかけるように鳥インフルエンザの発生、新燃岳の噴火といった非常事態が続き、そのことを条件に、そこに何を示唆されているかを自分たちの課題にしつつ、関わるだれもが前例のない事態に苦闘し続けるなかで当日を迎えた。
 当日は、各市市長、市議会議員、各市・町・村教育長等、各界各層からの354名が会場を埋め、熱気溢れる一日となった。

金子理事長による基調講演、質疑応答及び教育実践報告は当センター機関紙『野村生涯教育だより No.313』に掲載されています。(頒価100円)
 
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